こちらの記事では、韓国の結婚移民ビザ(F6ビザ)の手続きの一部である、韓国で婚姻届を提出する方法について説明しています。
▼初めてお越しの方は、まず以下のまとめ記事をご覧ください。
韓国人と結婚して韓国に移住!結婚移民ビザ(F-6ビザ)申請の手続きまとめ - 韓国ソウル 暮らしノート
必要な書類
日本の場合と同様に、事前に電話で必要書類を確認することをおすすめします。
1. 韓国の婚姻届
2. 婚姻届受理証明書(婚姻関係記載の戸籍謄本でもOK)と、その韓国語訳 3. 韓国人の家族関係証明書 4. 韓国人の婚姻関係証明書 5. 日本人、韓国人の身分証(日本人はパスポート)婚姻届の提出場所
私たちは、彼の住民登録のある役所で婚姻届を提出しました。
1の婚姻届けは、役所に行って見本を見ながらその場で記入しました(証人欄の記入は不要でした)。
日本の書類の韓国語訳
2の婚姻届受理証明書の翻訳は、日本の婚姻届提出の場合と同様に、自分たちで行いました。
▼翻訳の方法や、フォーマットについてはこちら
日韓夫婦の結婚手続き⑥婚姻届に必要な書類の翻訳フォーマットまとめ - 韓国ソウル 暮らしノート
無事に提出完了
窓口に提出し、5分ほど待って無事に受理されました。
韓国人の配偶者として登録されるまでは1週間ほどかかるとのことでした。
これで、日韓の両方で婚姻届を提出することができました。
婚姻届けの提出そのものはあっというまですので、なんだか結婚したという実感がなかったのを覚えています。
役所では、婚姻届や出生届を出した人向けの記念サービスがありました。
ポストカードに、自分たちに向けて手紙を書くと、半年後もしくは一年後(選べます)に自宅にカードを届けてくれるというもの。
無料だったので、私たちも一年後に届くようにして、ポストカードを書いてきました。受け取るのが楽しみです。
ステップ②が完了!
さて、これで手続き②韓国で婚姻届を提出が完了しました。
続きは③日本にある韓国領事館でビザ申請をご覧ください。
▼ビザ取得の一連の流れは以下の記事からご覧になれます。