韓国ソウル ゆる暮らし

韓国のおすすめや国際結婚ついてゆるりと書いています。

【移住半年】住んでみて分かった、韓国のよいところ、不便なところ。

今日は韓国での暮らしについてお届けします。

昨年11月に韓国人の夫と結婚し、韓国ソウルに移住しました。

この5月で結婚生活も、韓国生活もまる半年。

半年住んでみての感想は、「意外といけそう!」です。

夫とは長年遠距離恋愛をしての結婚でしたので、結婚前に韓国にもよく遊びに来ていました。

ですので、「実際に住んだらこんな感じかな」となんとなく想像はできていました。

それでも、実際に住んでみると、旅行で来るのとはまた違った面もたくさんありました

意外だったこと、不便だと感じること、日本にはない良さ、いろいろありますが、半年の節目に今思っていることを記録しておこうと思います。

これから、結婚や留学などで韓国に住む方の参考にもなれば嬉しいです。

韓国のほかの地域ですとまた状況が違うかもしれません。あくまでソウルの情報としてお考え下さいね。

こんなはずでは…!苦労したこと編

まず、住む前には思っていなかった、ちょっと不便だと感じたことをご紹介します。

暖冬なのに、寒い

冬

私が韓国に移住したのは晩秋。住み始めてすぐに冬になりました。

今年は暖冬でした。しかし、暖冬とはいえ、最高気温がマイナスの日が続く毎日。関東生まれの私には非常につらい冬でした。

韓国人に言わせると「かなり温かい冬」だったそうで、去年大流行したペディン(ロングダウン)が今年はあまり売れなかったそうです。

いつもはもっと寒いなんて、いったいどうなってしまうのか…。

現在は、とても過ごしやすい気候になっていて、昼間は半そででないと暑い日もちらほら。春がとても短かった印象です。

ミセモンジ(pm2.5)が予想以上に深刻

冬場は、寒さに加え、ミセモンジ(pm2.5)の問題が深刻なことも印象的でした。

日本ではあまり報道されていない気がしますが、韓国ではここ数年ミセモンジが社会問題になっています。

そのことは結婚前にも夫から聞いて知っていましたが、実際に住んでみると、毎日のことなので、ものすごく気にするようになりました。

スマホにミセモンジのアプリを入れて、毎日濃度を確認。濃度が高い日はマスクをつけて出かけ、急を要さない用事は延期したり(買い物とかですけどね)、といったことが当たり前になりました。

「ちょっと散歩に」といった気軽な外出ができないのは、思いのほか苦痛でした。

5月現在、ミセモンジの数値は、冬に比べれば落ち着いた日が増えましたが、それでも数値の高い日も多いです。

これがずっと続くのかなと思うと少し不安もあります。

生活費が高い

スーパー

旅行で韓国に来ていたころは、食費が安いなと感じていました。

特に、外食費は安く、お昼ごはんなどは安いところでは一人6000~8000Wでおなか一杯食べられます。

でも、実際に住んでみると、まったく逆の感想を持ちました。

スーパーで売っている食べ物の値段が高いんです。野菜、肉、卵など、全般的に少し日本より高いと感じます。

住んでいると外食ばかりというわけにはいきませんので、食費が割高に感じるようになりました。

日本では自炊をすると食費が節約できますが、韓国ではあまりその甲斐がないんです(もちろん外食するよりは安いですが)。

また不動産や光熱費の価格も特に安くないですし、日本と比べるとかなり安い交通費も、年々上昇しているようです。

バスの難易度が高すぎる

バス

結婚前に韓国に遊びに来る際は、夫の車で移動することが多かったのですが、こちらに来てひとりで行動するようになってから、バスによく乗るようになりました。

韓国旅行慣れしている方は、ご存知かもしれませんが、またこのバスが曲者で

  • とにかく運転が荒い。ジェットコースター並み。どこかにつかまるか座るかしないとケガする。

  • 停留所で、ドアが開いている時間が短すぎる。バスが止まってから席を立つと降りる前にドアが閉まる。事前にドア前まで行く必要がある、それも超揺れるバスの中で

  • バス停で待っていても、道路側に近づいてバスを見つめる等「乗ります」アピールしないとバスが素通りする。スマホなど見ていると乗り逃す危険が。

などなど、日本との違いに四苦八苦。これまで何度も乗り逃し、乗り過ごしてきました。

最初に比べると乗りなれてきましたが、まだ油断できない交通手段です。

観光客の方にも、かなりレベルが高い交通機関な気もします(というか単純に乗り物として危ないので、日本から来た自分の家族や友人を乗せるも躊躇します…)。

日本にはもう戻れない!?韓国のここが素敵!編

それでは、韓国に来てみて、日本よりイイ!という点をご紹介します。

ごはんがおいしい!

ビビンバ

日本よりも外食費が少し安く済むので、私たち夫婦は週2回くらいは外食しています。

美味しいお店も多いので、下調べをして行くこともしばしば。次はどのお店に行こうかな、と考えることがとても楽しいです。

外食では、韓国料理のお店に行くことが多いです。

もっとも、毎日韓国料理を食べているわけではなく、たまに家で日本食を作ったりもします。調味料はこちらでも手に入りますが、なかなか高価なので、大半は日本から持ってきています。

外国で食生活が合わないととても大変ですが、私は韓国料理がもともと好きなのと、日本の食材を持ってきているので、食の面ではそれほど苦労しませんでした。

住民番号で管理される楽さ

韓国では、韓国人はもちろん、在留ビザのある外国人は住民番号によって管理されています。日本のマイナンバー的な制度です。

最初は番号で管理されること、さらに全部の指の指紋も採取されることにとても抵抗感がありましたが、住んでみるとその楽さにすっかり甘えてしまっています。

銀行や病院などで、住民番号が書かれた身分証のみ持っていけば手続きがすみますし、公的証明書も、指紋があれば即日発行。

日本の、手続きのために役所の窓口に行ったり、郵送で書類をやりとりするシステムには戻れないかも。

キャッシュレス社会

私はもともと日本でもキャッシュレス志向でしたので、かなりキャッシュレス化の進んでいる韓国はとても快適に感じます。

コンビニで数百円単位の会計をする際もカード払いですし、特に嫌な顔をされることもありません。

小銭の用途は、万が一カードが使えなかった場合の非常用と、屋台で買い物するときくらいでしょうか。私は屋台の食べ物があまり好きではないので、それもほぼ使いません。

薄いカードケースのようなお財布で、身軽に過ごせます。

カフェ天国

カフェ

カフェが多いのもとても便利なところです。

日本では、特に休日はどこのカフェもいっぱいで、カフェを探して練り歩くこともしばしばあったように思います。やっと見つけたお店もすごく混雑していてガヤガヤ、隣の席との距離が近すぎてきゅうくつ、なんてことも。

ソウルは個人店、チェーン店含め、カフェの数がとても多いです。おしゃれなカフェも多いですしね。

もちろん人気のカフェは入れないこともありますが、「どのカフェも空いていない」なんてことはほとんどありませんし、比較的店舗が広い場合が多いように思います。

日韓関係の悪化の影響は?

ここ最近は日韓関係がかつてないほど悪化していますね。

日本の家族にも、友達にも、すごく心配されますが、正直、全く影響を感じません。

町中の人々はふつうに日本の文化に親しみ、日本食を食べ、日本ブランドの服を身に着けています。

日本人という理由で、いやな目にあったことは今のところありません。

もちろん反日感情を抱いている人がいるのは事実でしょうし、デモなども行われていますが、一部の場所に限られます。

街中で、日本語であれ韓国語であれ、韓国の批判を口にしないこと、デモなどが行われている場所に近づかないことは気を付けています。

まとめ:意外と快適。韓国生活

バルーン

思った以上に韓国になじめている私です。

住んでみて、不便もありますし、便利なところもありますが、いずれにしてもここに住むことになった以上、うまく受け入れ、ときには受け流していきたいと思います。

私の韓国生活のテーマ(?)は、「なりゆきで住むことになった韓国を楽しむ」ことです。

楽しく、ポジティブに暮らしていくために、「日本と同じような暮らしを求めない」「韓国のいいところを見つけるようにする」のがポイントな気がします。

次回は移住半年の振り返り、<結婚生活>編をお送りします。韓国人と結婚してみての感想、義実家とのおつきあいのしかたなどを書いてみたいと思います。

読んでくださってありがとうございました。

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