今日は先日に引き続きカナタ韓国語学院についての記事です。
先日、カナタ韓国語学院に通った感想を書きました。
私は、事前に授業の見学に行き、そのあと実際に入学(受講)することになりました。
今日は、見学申し込み~見学~入学までの流れを記録しておこうと思います。
授業見学の流れ
カナタでは、予約をすれば1時間無料で見学ができます。迷っている方で、時間がある方はぜひ見学をおすすめします。
見学申し込み
私の場合、申し込みは電話で行いました。
当時は、韓国語にかなり不安があり、韓国語の電話がまだまだ苦手な時期でした(今もそこまで得意ではないです)が、急いでいたのでメールではなくて電話をかけました。
担当の方に、韓国語で「日本語可能な方いらっしゃいますか?」と聞きましたが、電話対応してくれた方が「韓国語でも大丈夫ですよ」とおっしゃり(え、こっちは大丈夫じゃないけど…「韓国語でも大丈夫そうですね」のようなことを言われたのかもしれない…今となっては不明)、つたない韓国語でなんとかやりとりし、その週の午前中に見学の予約をとることができました。
公式HPには、ライン、カカオトーク、Eメールなどいろいろな連絡手段が記載されているので、電話は苦手という方はラインやカカオトーク、Eメールを使っても良いと思います。
韓国語のほうが返事が早く返ってくると思いますが、カナタは院長先生が日本語がご達者なほか、日本語ができる方もけっこういらっしゃるようなので、日本語で送っても何とかなると思います。
見学当日
見学は平日の10時からとのことで、9時45分に受付にきてくださいと言われました。
時間に学校に向かうと、受付の方が対応してくださいました。
これまでの学習歴や韓国語の資格などを聞かれ、見学するなら4級か5級がよさそうと言われました。実際に4級と5級の教科書を見せていただき、4級のクラスを見学させてもらうことになりました。
見学の時間はあっというまに過ぎ、授業が終わると受付へ戻ります。質問があればどうぞ、と言われたので、クラスの人数や国籍、休んだ時はどうするのかなどについて聞いて、その日は帰りました。
入学までの流れ
実は別の学校も見学に行ったのですが、そちらとも比べてみて、結局カナタに通うことに決めました。
入学申し込み
受講申請は、公式HPから行えます。
HPの上の方にある日本の国旗のマークをクリックすると、日本語サイトに切り替わります。
この状態で、「受講申請・登録」メニュー→「申込書」と進むと、日本語の申請書画面が出てきます。
申請書は日本語で書き込んでもOKです。
申請書を送信して、数日後、カナタから日本語でメールの返信が来ました。
受講申請を受け付けた旨や、授業の開始日やレベルテストの日程についての連絡でした。
レベルテスト当日
テストは月末の平日にありました。
時間に受付に向かうと、またここでも学習歴やレベルを聞かれ、テスト用紙を渡されました。レベルによって、テストが違うみたいです。
テスト用紙をもって部屋に入ると、すでに何人かの人がテストを解いていました。それも丸テーブルを囲んで。レベルテストだからか、かなりゆるい雰囲気でした。
ペーパーテストを解きながら、一人ずつ別室に呼ばれて、会話のテストがありました。
会話のテストは、韓国語で質問されたことに答えるだけの簡単なもので、ほとんど先生との雑談のような感じでした。
試験が終わり、受付にテスト用紙を渡したところ、受付の人がその場でテスト用紙を確認。
受付の方と相談し、実際に授業で使う教科書を見ながら、受講するクラスのレベルを決めました。
その場で授業料を払い込み、テキストを受け取りました。
授業料はカード払いOKです。もちろん現金も可能。私はとりあえず1か月分の授業料のみ払い込みました。
授業開始日の確認と、初日はまず受付に来てください(教室の確認のため)と言われ、この日は終わりでした。
まとめ
今日は、カナタ韓国語学院の見学や受講までの流れをご紹介しました。
▼授業を受けてみての感想はこちらにまとめています。
2か月通ってみての感想。カナタ韓国語学院を徹底レビュー。 - ソウルで深呼吸
※本記事は、2019年春現在の情報です。最新の情報については下記公式HPからご確認ください。
▼カナタ韓国語学院 公式HP(日本語あり)
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