最近いろいろあたりのお買い物が多いのでブログで紹介していこうと思います。
今日はコロナ後の自粛生活を快適にしてくれたアイテムをご紹介します。
セットトップボックス
今回買ったのがセットトップボックスです。
テレビに接続して使う小さな箱型の機械で、ものによって機能はいろいろなのですが、テレビの機能を拡張することができます。
例えば見られるチャンネルを増やしたり、Netflixなどの動画配信サービスをテレビで見たりできます。
最近の有名どころでは、GoogleのFire TVや、AppleのApple TVなどでしょうか。
このブログを読んでくださっている方はご存じかもしれませんが、うちではNetflixをはじめとした動画配信サービスを愛用しています。
これまではテレビで直接これらの動画を見ることができなかったので、ラップトップPCをHDMIケーブルでテレビにつないで、マウスで操作して見ていました。
一人で見るときはスマホやタブレットでもいいのですが、夫と一緒に映画などを見るときはやはりテレビのほうが楽です。
それでも毎日見ることはないので、特に大きな不便はなかったのですが、夫がセットトップボックスを買ったらもっと便利になるよと教えてくれて、相談して購入することになりました。
使ってみるととても便利なので、ブログで紹介してみることにしました。
NVIDIAのSHIELD TV
今回我が家で購入したのは、NVIDIAのSHIELD TVという製品。
↓こちらはうちにあるのとは型が違うのですがイメージとしてはこんな感じです。
価格は日本円で2万円程度でした。
出典:https://www.nvidia.com/en-us/shield/
何かと見る機会が多い寝室のテレビに接続することにしました。
テレビに接続している状態だとわかりにくいのですが、この手のひら大の小さな箱がセットトップボックスです。
このようなリモコンが付属していて、SHIELD TVを使うときは音量なども含めすべてこれで操作します。音声入力も可能。
トップ画面はこんな感じ。
Androidが搭載されていて、アプリをダウンロードすることでいろいろな機能を追加することができます。
私はNetflixと、
YouTubeを見るのに主に使っています。
最近虹プロジェクトにはまっていたのですが、それもSHIELD TVで寝室で見ました。
ほかにもいろいろ機能があるようなのですがあまり使いこなせておらず…私は今のところこの二つをメインに使っています。
各動画配信サービスを使うには、もちろんそれぞれのサービスの月額料金を払っていなければいけないのですが、SHIELD TV自体に月額料金は発生しません。
コロナ下の自宅生活で大活躍
やはりコロナ流行後、家にいる機会が増えたので、余暇の時間に動画を見ることも増えました。
最近は仕事を始めたので動画を見られる時間が減ってしまったのですが、その前は韓国語の勉強も兼ねて、ドラマや映画をよく見ていました。
今までもそこまで不便は感じていなかったのですが、セットトップボックスを買って、やはりケーブルをつないだりといった作業がなしに大きな画面で動画を見られ、操作もマウスではなくリモコンでできるのはかなり便利で、重宝しています。
今回うちで買ったNVIDIAのSHIELD TVは日本ではあまりメジャーではない気がします。調べた中で一番有名なのはやはりGoogleのFire TVでしょうか。
こちらは箱形でなく本体も小さいのでお手軽だと思います。
日本の実家の母が、最近韓国ドラマにはまりつつあるので、Fire TVを送ってあげようかなと思っています。
海外から日本のテレビが見られるセットトップボックスも
Twitterでセットトップボックスのことをつぶやいたら、「日本のテレビが見られるものを使っている」というリプライをいただきました。
同じく結婚して海外に出てきている友人が、やはり日本のテレビが見られるようになるセットトップボックスを購入したと言っていました。
おそらく一番有名なのがSlingboxというシリーズです。
本の自宅に置く必要があるので、実家や兄弟の家などに置く人が多いと思います。
結構なお値段なのですが、日本のテレビがほぼ同時刻に自由に見られるそうで友人も愛用しているそうです。
ということで、今日は買ってよかった製品のご紹介でした。
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