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日本から韓国にお得に海外送金するならWise(旧Transferwise)

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今日は私が使っている海外送金サービスについての記事です。

私は現在韓国に住んでいるのですが、日本の銀行口座は解約せずそのままにしてあり、必要に応じて日本から韓国の口座にお金を移しています。

今日は、その際に使っている海外送金サービスWise(旧Transferwise)をご紹介します。

日本から韓国にお金を送りたい

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住んでいる場所にかかわらず、韓国にかかわっている方が日本から韓国へお金を送る場面はたびたびあると思います。

自分のお金を韓国に送る、生活費を両親から送ってもらう、学費やチケット代などを振り込むなど…。

海外送金といえば銀行の海外送金サービスが一般的に知られていますが、専門の送金サービスを使った方が手数料を抑えられることが多いです。

おすすめ海外送金サービスWise

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私が使っているのはWiseというサービスです。ロンドンに拠点があり、世界中で利用されている企業です。

海外に住むことがなければ使う機会が少ないサービスなので、私も最初は見知らぬ会社にお金を預けるなんて不安だと思っていましたが、大手の会社ですのでご心配なく。

送金手数料

wiseの手数料は、固定手数料(179円)+変動手数料(両替額の0.95%~0.78%)となります。変動手数料は、送金する金額によって変わり、送金額が大きいほど低くなります。

年会費は無料なので、送金時以外に手数料はかかりません。


Wise日本→韓国の送金手数料

・固定手数料(179円)+変動手数料(両替額の0.95%~0.78%)

・年会費は無料

日本→韓国 送金サービス3社手数料比較

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振込手数料はみなさんが気になるところだと思いますので、参考までに、Wise、楽天銀行、エクスパロの3社の手数料を比較してみました。

各社ともに手数料の仕組みが違うので一概に比較することは難しいのですが、日本から10万円を送金したときに、受け取り口座にどのくらいの額のウォンが送金されるかを比較してみました(比較実施日2021/5/25、この日の為替レート1円=10.3ウォンで計算)。


Wise 楽天銀行(ウォン建て送金) エクスパロ(円指定送金)
送金金額(日本円) 100,000円 100,000円 100,000円
送金手数料 1,119円 1,750円 2,471円(一部を受取人が負担)
送金レート 1円=約10.3ウォン 1円=約10ウォン
1円=約10.1ウォン
韓国側での受取額 1,020,768ウォン(約99,104円) 982,500ウォン(約95,388円) 980,340ウォン(約95,179円)

参考:Wise Webサイト楽天銀行海外送金エクスパロWebサイト


見ていただくと分かるように、Wiseは手数料が少なく、送金レートがよいです。そのため、Wiseの受取金額が他の2社に比べて多く、日本円にして3000円以上もお得なことが分かると思います。


ご自身が実際に送りたい金額の送金手数料がいくらになるかは、Wiseの公式サイトにてご確認ください。

送金限度額

以前は1回の送金で95万ウォンまでしか送れないという制限があり、とても不便だったのですが、その制限が変更され、1回に500万ウォン(約50万円)まで、1年間に5万米ドル(約500万円)まで送れるようになりました。


Wise日本→韓国の送金限度額

・1回あたり 500万ウォン(約50万円)まで送金可能

・年間5万米ドル(約500万円)もしくはそれと同等額までの送金可能

送金にかかる時間

送金にかかる時間ですが、Wiseのホームページによると、

Wiseでは、ほとんどの通貨ルートで1日以内もしくは数秒で送金が可能です。稀に入金方法やセキュリティ上のチェックによって、送金が遅延することがございます。お客様へは常に送金状況をお知らせし、アカウント内でもご確認いただけます。
出典:Wiseの公式サイト

とのこと。実際に2回ほど送金しましたが、数時間後には振り込まれていました。本当に早いです。

送金方法・送金に必要な書類

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Wiseの際送金サービスを利用する場合、初回は会員登録が必要で、その際に本人確認書類が必要になります。


Wiseの送金に必要な本人確認書類(いずれか1つ)

・マイナンバーカード(返納されているものや、マイナンバー通知カードはNG)

・日本の運転免許証

・2020年3月以前に発行された日本国パスポート

・在留カード



さらに、マイナンバーカード以外の書類で本人確認を行う場合は、上の書類に加えてマイナンバー関連書類を追加で提出する必要があります


マイナンバーカード以外の身分証で本人確認を行う場合の追加書類(いずれか1つ)

・マイナンバー通知カード(緑の紙のカード)

・住民票( 6ヵ月以内に発行されたもの)


詳しい登録方法は、当ブログでもご紹介しようかなとも思ったのですが、公式サイトに写真つきで詳しい説明があるのでリンクを貼っておきます。

【公式】Wise(ワイズ)の使い方・送金方法 - Wise、 旧TransferWise

非居住者(マイナンバーがない場合)の場合の登録方法

ところで、日本出国前に海外転出届を出している海外在住者(非居住者)は、マイナンバーカードをお持ちではないと思います。

海外転出届の手続きの際に、マイナンバーカードを返納するシステムになっているためです。

自治体によっては返納手続き後にカードを返却する場合もありますが、返納されたカードではWiseの登録はできません。


非居住者の場合はWiseの利用はできないのか問い合わせてみたところ、別の書類で登録が可能とのことでしたのでご紹介します(2021年5月に問い合わせ)。


非居住者がWiseの会員登録を行う場合

登録住所と同じ住所が記載されている日本の運転免許証または2020年3月以前発行された日本国パスポートがあれば登録可能

・マイナンバー関連書類を提出する画面で、「現在、日本に居住していない」という選択肢を選び、非居住者宣言行う

・2020年3月以降発行された日本国パスポートは使用不可(住所情報登録欄がないため)

上記の方法で非居住者でも登録が可能とのことです。パスポートの住所記入欄というのは裏表紙の前のページの手書き欄だと思います。手書きの情報でも認めてくれるというのは驚きではありますが…。


実際の会員登録は以下の記事の説明の通りに進めていけばOKですが、「5. 送金人(自分)の銀行口座情報を入力する」で入力する送金人の住所と、提示する運転免許証またはパスポートの住所が一致している必要がありますので、登録時はご注意ください。

【公式】Wise(ワイズ)の使い方・送金方法 - Wise、 旧TransferWise

海外在住者は早めの登録を!

実は、以前私が登録した際は、ここまで手続きが複雑ではありませんでした。最近になって、海外在住者に対する海外送金の制限が徐々に厳しくなってきているようで、新規で登録を行うことが難しくなってきているようです。

今後、さらに規定が厳しくなる可能性もあります。一度登録してしまうと次からは本人確認は不要なので、今後海外送金をするかもしれない方は早めに登録しておくことをおすすめします。

実際使ってみての感想

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実際に2回ほどWiseで送金を行いました。

自分の日本の口座から、韓国の口座へ送金しましたが、どちらも数時間後には入金されていて驚きました。


手数料の幅があったりと、送金する前に明確な手数料が分からないサービスもあるのですがWiseは送金時に手数料が分かるので安心だなと思いました。なにより手数料自体も安いですし。

最初の利用時は本人確認が必要なので少し面倒ですが、2回目以降はアカウントにログインすればスマホからでもすぐに送金ができるのでとても便利です。ぜひ利用してみてください。


Wise 公式サイトへ

この記事のリンクから送金を利用していただくと私に還元されます。もし記事が役に立ったら、よければリンク経由でWiseを利用していただけると幸いです。ありがとうございます!




本日は海外送金サービスのWiseをご紹介しました。

いつも当ブログを読んでくださってありがとうございます。